先々週末、チーズケーキを作ろうと思っていたのですが。
母に「友達に送りたいからフィナンシェ作って!」と言われました。
突然言われても、卵白がないとできないんだよ…。
最近マヨネーズを自作していないのであんまり卵白がたまっていません。
あった卵白でかろうじて12個くらいできたんだったかな。いくつかは家で食べ、残りは送りました。
で、ベークドチーズケーキは先週末に作りました。
いつものチーズケーキではなく、『世界一親切な家おやつ』に載っていたレシピで作りました。くだいたビスケットを敷く分、いつもよりちょっと手間が多かったです。
型は18cmの底がぬける型指定だったんですが。家になく(大昔はあったんですが)。底が抜けない18cmも何故かなく(これは最近まであった気がするのですが。さびてたから捨てたかなあ…)。16cmの底が抜ける型で作りました。
余り分はプリン型に入れました。
焼き時間の様子見をするのを面倒くさがって、一気に50分やったらこうですよ…。
プリン型の方はまだしも、型の方は真っ黒ですよ…。
黒いところは剥がして食べました…。
味は悪くないです。母は気に入ったようです。
ところでこのレシピ本の売り文句は「不親切とは言わせない!」なのですが。
「A、B、C、Dを順に少しずつ加え」は、少しずつABCD、少しずつABCDなのか、少しずつAを入れ少しずつBを入れ…なのかがわからないんですけど…。
まあいつものチーズケーキの作り方を考えると、Aを少しずつ入れBを少しずつ入れ…かなと…。
クリームチーズと卵を常温にしておく、という下準備がないのはいいですね!(作ろうと思って常温にしておいて忘れることがよくある…)