我楽多日誌

日常のあれやこれや。最近は主に作ったお菓子と読んだ本(主に漫画)。手工芸系も昔は合わせて書いていましたが、別ブログ(https://riko122.blog.fc2.com/)になっています。日常のつっこみは最近はTwitterです。

スイートポテト

いただきもののサツマイモがあります。

『志麻さんの気軽に作れる極上おやつ』から、作ってみました。スイートポテト。

こんなに簡単でいいのか?というくらい簡単でしたが、それなりに美味しかったです。

スイートポテト

スイートポテト

写真の通り6つ作って、作った晩と翌朝に母と食べました。翌日の夜「今日は夜食もあるわー」と思って帰宅したら、ありませんでした。母が食べきっていました…。

美味しかったんでしょう。よかったね…!

 

 

タルトタタン、リトライ

前回、美味しかったけど、出来上がりがいまいちだったので、

そしてパイシートが余っていたので、

またリンゴを買ってきて、タルトタタンにリトライしました。

前回大きすぎたので、うちにある小さめのパイ皿で作りました。よって今回は丸型です。

小さくなったのと、前回甘すぎたので、リンゴ2個とパイシート2枚分は変えませんでしたが、ほかを2/3にしました。

出来上がりはこちら。

二度目のタルトタタン

焼き時間は多少増やしたのですが、やっぱりリンゴの間が埋まりませんでした。

前回よりはいいかな。

リンゴの種類にもよるかもしれませんね。

 

味はいいです。甘さも前回よりは控えめか。でもまだ甘い…。

 

ともあれ、この作り方のタルトタタンは簡単なので、定番お菓子になるんじゃないかな…。

次はパイシートではなく自作のパイ生地でやってみるかな…。

 

タルトタタンの思ひ出

学生時代に一度、ヨーロッパ23日間の旅に行きました。

途中、フランス(職場はスイス)に住む従姉に、一日、ジュネーブ付近を案内してもらいました。で、夕飯に連れて行ってもらったお肉料理店でデザートに出たのがタルトタタンでした。

タルトタタンというお菓子をそこで初めて知りました。

注文してから焼いてくれるんだったんですが、すっごく美味しくて。あんまりにも美味しかったと言ったせいか、その後従姉からタルトタタンの作り方が載っているお菓子の本(勿論フランス語)が送られてきました。訳もつけてくれてあったんですが…なんかよくわからず。いや一回作ったかな。でもうまくいかなかったんですね。

その後3分クッキングにもタルトタタンの作り方が出たので作ってみたけれども、なんかうまくいかず。

そんななか先日『志麻さんの気軽に作れる極上おやつ』というお菓子本が出ていたので本屋でパラパラ見てみたら。なんと載っているではないですか。タルトタタンが。

しかも作り方簡単そう。

ほかのお菓子もお手軽そうだったので、本を購入。前に買ったリンゴが2個まだあったので、この忙しい年の暮れ、大掃除を大雑把に済ませてから作ってみました。

タルトタタン 3/4

うちの丸いパイ皿は18cmで指定より小さいので、四角い耐熱皿で作ったので四角です。しかもすでに母と二人で1/4を食べたあとに撮影したので、欠けています。

 

本の写真ほどは、リンゴの間の隙間が埋まらなかった(本当はキャラメリゼ?されてくっつく…んじゃないかな)のですが、これまで作った中では一番、リンゴが柔らかくて美味しかったです。

これまではフライパンでリンゴを炒めてから作っていた…と思うのですが、先にグラニュー糖とバターとリンゴだけでオーブンで焼くので、手間も少ないです。

また作ろうっと。次はもうちょっと焼き時間を研究します。リンゴをくっつけないと…。

 

11月の読書メーター

11月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:0
ナイス数:11

百姓貴族 (6) 通常版 (ウィングス・コミックス)百姓貴族 (6) 通常版 (ウィングス・コミックス)感想
警備のバイト時代に、アニメの最終回を見るために先に帰っていいよ、って言ってもらったっていう話が一番心温まる話かな(笑)。
読了日:11月25日 著者:荒川 弘

読書メーター

10月の読書メーター

いまさらながら。10月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:552
ナイス数:36

薬屋のひとりごと 8 (ヒーロー文庫)薬屋のひとりごと 8 (ヒーロー文庫)感想
序話はまあ玉葉様だろうと思ってはいたが…苦労なさっていたのね、玉葉様。白羽さんは意外に猫猫を信用しているのね。三つ子の話とか、塩の結晶の話、囲碁大会の話、など、Web版で見たエピソードだが順番を変えて組み替えられていて、最後にどんと壬氏の策略がやってきた。いやー顔がいいだけじゃなく腹黒い。いいわー(笑)。玉葉様、「それが本命」とは猫猫が意中の相手という意味でしょうか、猫猫を娶るのが目的という意味でしょうか。壬氏、「そこそこ」根に持ってるね…。そして最後の「貸しを作れなかった」は何のことかな…。
読了日:10月27日 著者:日向 夏
ミステリと言う勿れ (5) (フラワーコミックスアルファ)ミステリと言う勿れ (5) (フラワーコミックスアルファ)感想
広島編で「ええー?」と思っちゃったので、ちょっと冷めて、買ってはあったけどしばらく置いてあった5巻。けど読んでみれば面白かった。先輩があれだっていうのはミステリとしてはダメだと思うけど、「ミステリと言う勿れ」だからいいんだろう。アップルパイは別に赤くないと思ったんだが、香音人さんもそう思ったんだろうなあ。大学の講義風景は初めてだよな。いい先生らしい。整くんは何になるのかと思ったら、ちょっと意外だった。ライカさんの謎と星座入りアクセサリの謎は継続。
読了日:10月17日 著者:田村 由美

読書メーター

パンプキンパイ

かぼちゃの残りの一部で、Twitterで話題になっていたスープを作ったら、母にものすごく好評でした。簡単だったのでまた作ろう。

 

しかしかぼちゃを残してあったのはスープを作るためではなく、パイを作るためです!

そんなわけで、ずいぶんとかぼちゃを放置してあったのですが先週末作りました!

 

今回、以前とはレシピを変えてみました。今度のレシピは

Cpicon ☆甘くて幸せ❤sweetパンプキンパイ☆ by xxxめろxxx

です。

 まあとはいえ、レシピでは冷凍パイシート利用ですが、パイ生地も自作なのでそこらへん美しさが足りません。

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パンプキンパイ全体像

切ったところはこんな感じ。

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カットしたパンプキンパイ

かぼちゃたっぷりで食べでがあります。

 

かぼちゃプリン

かぼちゃプリンを食べたいのでかぼちゃを買いました。

しかし裏ごしが面倒なのでしばらく放置していました。

 

ようやく作りました。なんでプリン型が足りないんだろうと思ったら、いつもはプリン型を使わず、四角い型に作ってスプーンですくって盛り付けていました(笑)。

 

かぼちゃプリン

このレシピは、新聞の切り抜きか何かのやつですが。美味いのですが。

カラメルがかたすぎます。前もかたいことがあったので、このレシピに載っている分量でやると私は失敗するのでしょう…。

 

9月の読書メーター

9月は再読もしたのでよく読みましたな…。ほぼ漫画ですが。

9月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:1985
ナイス数:58

ロビン―風の都の師弟―3 (フレックスコミックス フレア)ロビン―風の都の師弟―3 (フレックスコミックス フレア)感想
再読。うーん、やっぱりシェンは何か知ってるかな??いやでも最後まで読むと知らないようでもある。アリストは本当に何かの血縁なんだとしたら、そのうちディアンとロリマーを継いだりするかなあ。そしてキリルがようやく、ロビンはローラントの血族ではとか言い出すのだった。キリルだけか、気が付いたの。ロビン半人前も半人前なのに、ファラント無茶するなあ…。人手不足なだけ?そして再読してもやはり最後は詰め詰め。チビ長で万事丸く収まる。大活躍したのにロビンはやはり半人前。空の迷宮みたいね…。
読了日:09月18日 著者:中山星香
ロビン~風の都の師弟~ 2 (Flex Comix フレア)ロビン~風の都の師弟~ 2 (Flex Comix フレア)感想
再読。うーん、シェンはロビンをロリマーの孤児と断言したり、レティーシャを呼び寄せたり、何か知ってるんだかなんだか…。シルフィンは今も独り身なのかなあ。あ、理想のタイプがローゼリィだっけ。じゃあしょうがないか(笑)。シェンは厳しいけどちゃんと愛がある。アリストはやっぱり何者なんだろうなー。
読了日:09月18日 著者:中山 星香
ロビン~風の都の師弟~ 1 (Flex Comix フレア)ロビン~風の都の師弟~ 1 (Flex Comix フレア)感想
こちらも再読。ローラントに短剣を渡したらすぐつながりがわかるのかと思ったら。チビ長のことには気がついてもロビンのことには気が付かないのね、ローラント。なんかこう、ローラントがアーサーのことを親友と言うたびに「親友…だったっけか」と思っちゃうんだな(笑)。ファラントはアルトディアスにいたんだ?そうだったか…。
読了日:09月18日 著者:中山 星香
妖精国の騎士 Ballad 〜金緑の谷に眠る竜〜(2) (プリンセス・コミックス)妖精国の騎士 Ballad 〜金緑の谷に眠る竜〜(2) (プリンセス・コミックス)感想
夢に出て来て、人間じゃないっていうと、ちょっとファンタムーシュを思い出す。残念な方の姫君とか言ってたが、どの辺が残念なのかさっぱりわからないな。身長の差はかなりありそうだが。グレイグ王子はけっこういい人っぽい。虫使いの民のことを突然持ち出したのは何故なのかな。彼のところにそんな話行ってたっけ??髪の毛がいつ誰に切られたのかが心配だなあ。どうして誰もそんなに気にしてないんだ…。アナはすっごいでかいっていう話だったのに、ディアン同じ位なんだ??
読了日:09月18日 著者:中山星香
妖精国の騎士Ballad (プリンセスコミックス)妖精国の騎士Ballad (プリンセスコミックス)感想
再読。メリロットの話を読んだので、遡って確認。この頃のシェンは可愛かったなあ。レヴィッツ親方はけっこうロビンにひどかったようだが、玉ねぎ村の村長はいい人だなー。何故ここんちの娘がレヴィッツ親方と駆け落ちしたんだかなあ…。
読了日:09月17日 著者:中山 星香
妖精国の騎士Ballad 〜金緑の谷に眠る竜〜(1) (プリンセス・コミックス)妖精国の騎士Ballad 〜金緑の谷に眠る竜〜(1) (プリンセス・コミックス)感想
本屋で見つけた。ロビンの何年後なんだろうな??ウィルが5歳だから5年以上経ってるのは確かだ。ローラントとシェンが丸く収まってるようでよかった。アリストの性格は…ちょっとマシになってる気がするが、結局彼はどういうつながりなんだ??チビ長はますますアーサーにそっくりになって。シェン嬉しかろう。しかしチビ長は村長とは全く血縁がないのにすっかり若長扱い。ロビンは自分の血族が前回わかったろうに、黙ってるんだねえ。シェンにもローラントにも弟なんだけどなあ。顔を全然出さないアナが気になる。
読了日:09月17日 著者:中山星香
ミステリと言う勿れ (4) (フラワーコミックスアルファ)ミステリと言う勿れ (4) (フラワーコミックスアルファ)感想
広島編解決。どうも運転手しか眠らされていないんだな。対向車線からわかるほど居眠りしていたら同乗者が気がついて何とかしようとするんじゃないかしら。あと、どう考えても身内が怪しいのになぜミカンジュースを飲んだか謎。携帯電話を携帯と略すのは私も常々謎。整くんの進級が心配になってきた。我路くんは整くんを見張っているのか?霜鳥さんは目がバス運転手さん系だな。怖いぞ。いくら丸暗記したって、何ページの何行目の何マスが何かまで覚えているのは怖いー。
読了日:09月16日 著者:田村 由美
ミステリと言う勿れ (3) (フラワーコミックスアルファ)ミステリと言う勿れ (3) (フラワーコミックスアルファ)感想
ほら、顔のいい人はあやしい(笑)。天パが狙われる基準だったとわかった時「淘汰されるのか」と思ったが、「血筋を絶やしたくない」となるとおかしい。大体見つからないためには天パが目につかないよう、早めに殺すとか隠すとかした方がいいのに、普通に生活させてるし。天パを殺す意味が分からないな…。あと「バカ」はけっこうポイントだったりするのかな。1巻では「僕はバカですか」この巻では「子供の頃バカでしたか」。そして集いという割に車坂家の子は掟を知っているけど、狩集家は当主しか知らない。真壁家の子も知らないっぽいな。
読了日:09月15日 著者:田村 由美
異世界食堂 5 (ヒーロー文庫)異世界食堂 5 (ヒーロー文庫)感想
iPhoneにReaderアプリ入れて読了。いやSony Readerが不調で…。読む手があってよかった。番外編以外のも番外編っぽい感じな気がしたが、いやでも最初はこんなだったか…?相変わらず食べ物が美味しそうだ。こんなに何もかもがうまくて、無茶な注文にも応えてくれる食堂があったら、同世界でも通い詰めそう。
読了日:09月13日 著者:犬塚 惇平
ミステリと言う勿れ (2) (フラワーコミックスアルファ)ミステリと言う勿れ (2) (フラワーコミックスアルファ)感想
早速続きを購入。風呂光さん頑張ってる。カーテンがあったからバスは怪しいと思っていた。当然運転手さんもグル。あと顔がよすぎる人も怪しい(笑)。ただ、整くんが初めて家に誘った人だったから、大丈夫だといいなと思ったんだが。でもまあ、微妙に付き合いは続きそう?整くんのお喋りでちょっと救われる人は今のところ加害者ではないよね…。三話目は暗号解読で、四話目は…犬神家?あと1巻から思ってたんだが、この本奥さんが妊娠した人とか子ども産まれたばっかりって人に読んで欲しいよね。池本さんを見よ。
読了日:09月12日 著者:田村 由美
ミステリと言う勿れ (1) (フラワーコミックスアルファ)ミステリと言う勿れ (1) (フラワーコミックスアルファ)感想
親戚から大PUSHされて久しぶりの田村由美。ほんとだ、面白い。1話目がこれで、シリーズって2話目以降どうするんだ?と思ったら2話目はこうか。でも3話目以降も気になる(笑)。1話目は復讐したいのはわかるとしても他人を犯人に仕立て上げるのはわからないなあ。あと風呂光さんは女なのか3番目なのかがわからん。青砥さんは最初から犯人に思えなかったというがその割に…?そして何も言うなと言ってみたり。でもまあ青砥さんの気になる冤罪事件が何話目かになって解決するといいな。寒河江君の顔が最後にしか出ないのがうまいな。
読了日:09月12日 著者:田村 由美
大奥 17 (ヤングアニマルコミックス)大奥 17 (ヤングアニマルコミックス)感想
家茂ほんとうにみんなに愛されるいい子だし、和宮も結局いい子だったなあ。天璋院さまとも既にけっこう仲良くなっているなあ。ただ今から子づくりして、懐妊したら呼び戻すんじゃ、和宮の子じゃないってことになりはしないか(笑)。あと亀之助くんの立場がないぞ。
読了日:09月06日 著者:よしながふみ

読書メーター

コーヒーゼリーとフルーツゼリー

先週の3連休、焼き菓子は作ったから、冷菓子も作ろうかな。こないだ評判が良かったコーヒーゼリーでも、と思いました。
コーヒーゼリーは母が大昔に新聞か何かから切り抜いたレシピで作ったので、今回もそれを見ました。
そうしたら同じページにフルーツゼリーが載っていました。
フルーツゼリーにしては珍しいんじゃないかと思うのですがバナナとオレンジを使うレシピでした。

…バナナ、一本まだあったんですよねー。
オレンジはありませんが、みかんの缶詰ならあけちゃったのがまだある。
よし、フルーツゼリーも作ろう。ってなりました。


このサイズでフルーツゼリーは6個、コーヒーゼリーは12個作りました。

フルーツゼリーは結構ワインを入れたので、お酒に弱い母はダメかと思ったのですが。
気に入ったようで4つは母が食べました…。