いまさらながら。10月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:552
ナイス数:36
薬屋のひとりごと 8 (ヒーロー文庫)の感想
序話はまあ玉葉様だろうと思ってはいたが…苦労なさっていたのね、玉葉様。白羽さんは意外に猫猫を信用しているのね。三つ子の話とか、塩の結晶の話、囲碁大会の話、など、Web版で見たエピソードだが順番を変えて組み替えられていて、最後にどんと壬氏の策略がやってきた。いやー顔がいいだけじゃなく腹黒い。いいわー(笑)。玉葉様、「それが本命」とは猫猫が意中の相手という意味でしょうか、猫猫を娶るのが目的という意味でしょうか。壬氏、「そこそこ」根に持ってるね…。そして最後の「貸しを作れなかった」は何のことかな…。
読了日:10月27日 著者:日向 夏
ミステリと言う勿れ (5) (フラワーコミックスアルファ)の感想
広島編で「ええー?」と思っちゃったので、ちょっと冷めて、買ってはあったけどしばらく置いてあった5巻。けど読んでみれば面白かった。先輩があれだっていうのはミステリとしてはダメだと思うけど、「ミステリと言う勿れ」だからいいんだろう。アップルパイは別に赤くないと思ったんだが、香音人さんもそう思ったんだろうなあ。大学の講義風景は初めてだよな。いい先生らしい。整くんは何になるのかと思ったら、ちょっと意外だった。ライカさんの謎と星座入りアクセサリの謎は継続。
読了日:10月17日 著者:田村 由美
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