我楽多日誌

日常のあれやこれや。最近は主に作ったお菓子と読んだ本(主に漫画)。手工芸系も昔は合わせて書いていましたが、別ブログ(https://riko122.blog.fc2.com/)になっています。日常のつっこみは最近はTwitterです。

『アイシールド21 17』稲垣理一郎/村田雄介著

武蔵はおいといて。泥門のレギュラー陣は(助っ人もおいといて、かな)、ヒル魔と十文字以外馬鹿ばっからしい……。十文字のあっけにとられた顔がいやもうなんとも。

武蔵のキック及び中央潰しで西部の自殺点……ですが。栗田君に味方まで潰されてしまっています……とほほ。

モン太、キャッチの最強に挑み! セナを信じる台詞を吐き! セナは100戦目にして初勝利を掴み! ……いや何かこの二人のチビコンビもいい感じですねえ。

そして再度、最後の最後もキャッチの戦いだったわけですが。この終了後のモン太の態度に、スラムダンクの、陵南との練習試合後の花道を思い出したのは私だけではないと思うのですが。……どっちも猿だし。サイズかなり違うけど。

そしてここであの鉄馬が!指令もないのに「ここであいつが騒ぐと出場停止になるかもしれない」→「出場停止くらったら泥門は敗者復活戦で勝てない」→「そしたら再戦できない」→「止めなくては」→膝カックン、……なぁんてことまで考えたのかと思うと、大変に感無量です!
だって、何か飲んどけって言われるとストップかかるまで延々飲み続けるようなやつが!!

さて、もう一方の準決勝。コータローが勝ち残っていたわけですが。……コータローのチーム、マネージャーまで腰つきがコータローといっしょ……。
そして一人のあやしい人物が。
そして、セナは次回とうとう本名を名乗るらしい!?まもり姉ちゃんにも無事に知られるのか!?