我楽多日誌

日常のあれやこれや。最近は主に作ったお菓子と読んだ本(主に漫画)。手工芸系も昔は合わせて書いていましたが、別ブログ(https://riko122.blog.fc2.com/)になっています。日常のつっこみは最近はTwitterです。

6月の読書メーター

原獣文書祭り。

 

6月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:1807
ナイス数:4

原獣文書(10) (ウィングス・コミックス)原獣文書(10) (ウィングス・コミックス)感想
最初の1コマ目、まったく誰だかわからなかったが!キムさんか!ゼーンがアルビレオと石を使ったことが、ここに来て鍵に!?財源が恵まれすぎでいいなって…博士あんな家に住むくらいお金もちなくせに…。研究に必要な財源はそんな程度の規模じゃないってことか?ここにきて悪どかったのはルノーではなくレイとジーンだった疑惑…?ルノーは悪というより素直?そして旧大陸へ。アルビレオとゼーンがすっかりなじんでいる…。で、虫に住んでた人々は結局何だったのか?博士は村上んちになじんでいる…。多分ハッピーエンドだけど、色々謎は謎だな…。
読了日:06月29日 著者:なるしま ゆり
原獣文書(9) (ウィングス・コミックス)原獣文書(9) (ウィングス・コミックス)感想
絵が!絵が変わっている!これは本屋でたとえ平積みになっていてもなるしまゆりさんだと気付けなかったかも…。 成程アルビレオは知識欲で博士に共感を持ったのか。ノアは大人っぽそうで実は一番お子様だった。いくらジョギングとはいえ徒歩の人より遅いって、博士100m19秒じゃないね!?もっとかかるね!?そして実は村上は博士の検査結果見てたが間違いと思ってたらしい。はっすっかり忘れていたが博士無敵のままか!そしてここに至って初めて気が付いたが、確かに新大陸まで船で来てるし、飛んでないね!?
読了日:06月29日 著者:なるしま ゆり
原獣文書 (8) (ウィングス・コミックス)原獣文書 (8) (ウィングス・コミックス)感想
再読。ここまでは再読。まきをちゃんはゼーンに惚れている、わけでもなさそうで。博士は女心がわかるっぽい?旧人類が垂れ流す電波の中に「サファイヤの洞窟が」がある辺りが人類の馬鹿さかなー。まきをちゃんが何で潤っているのかと思ったら人工呼吸させてたか…。でも「深く考えずに信用しとけばいいんだ」は昔読んだ時もすごく好きな台詞だった。そして村上、ベスト1に気付く…。まあなんだかんだ、いい相棒だよね。まきをちゃんと村上。
読了日:06月29日 著者:なるしま ゆり
原獣文書 (7) (ウィングス・コミックス)原獣文書 (7) (ウィングス・コミックス)感想
再読。まきをちゃんも村上が笑ったって言ってたな。なんの鍵なんだろう。村上の父と叔父に続いてきーっってなる博士再登場。きーってなるだけの人かと思ったらなんか考えてはいるらしい。ハインツの火傷はそんなことか。まきをちゃんは何を言うのかと思ったら…それかあ。何だかなあ、まっとうな人なんだな。趣味はともかく。謎の人・モールドレがアルビレオ接触。しかしアルビレオどんどん可愛くなっちゃって…。確かに同じ顔のカレッセオは格好良くなってるのに、そういう描き分け、うまいなあ。そしてモールドレの謎で続く。
読了日:06月28日 著者:なるしま ゆり
原獣文書 (6) (ウィングス・コミックス)原獣文書 (6) (ウィングス・コミックス)感想
再読。チェリーにまでバカ博士呼ばわりされる博士だが、確かに女性の扱いに長けている感じが…。どこで覚えたんだろう。秘書さんに教え込まれたのか?無菌室のくだりでちょっとプラネットラダーを思い出した。なんだか博士がルノーに乗っ取られるのかあやふやな感じになっているが、村上がいれば大丈夫、な気がするな…。
読了日:06月28日 著者:なるしま ゆり
原獣文書 (5) (ウィングス・コミックス)原獣文書 (5) (ウィングス・コミックス)感想
再読。ゼーンは、まあなんかいい子なんだろうなという始まり。キムさんの旦那が…。まあ理解はあるな。村上が…初心者向けインストラクターモードで優しい…と思ったら。二度目までは許そうと思っていたことが巻の最後で判明…。村上はやはり村上だった。村上の「年収40年分」は、博士についていくことの照れ隠し?かと思ったら。単に準備に使ってるんじゃん。必要経費だよね、それ。
読了日:06月27日 著者:なるしま ゆり
原獣文書 (4) (ウィングス・コミックス)原獣文書 (4) (ウィングス・コミックス)感想
アルビレオが詐欺にあっているところで、石の謎が解き明かされる。しかしということは、変化なかった場合はどうなの、温度が同じだったの…?ハインツは虐待とか育児放棄なのかと思いきや…まあ愛はあったのかな。とにかく「天国に行きたい」発言はまずかったね…。そしてここから色々ひっくり返る。え、調査隊参加しないの?と思ったら勝手に行くし、まきをちゃんは実はゼーンが気になっているらしいし、博士は班長を誘うのを躊躇してるのかと思いきや…悩みはガスマスクの数だし…!秘書はあんなだし!秘書の消えろは逆の意味だし!
読了日:06月26日 著者:なるしま ゆり
原獣文書 (3) (ウィングス・コミックス)原獣文書 (3) (ウィングス・コミックス)感想
再読。班長は冷静だし、博士はやっぱり賢いし、まきをちゃんはよく見てるし、隊長は立派だ。あんな虫に団子にされて警備班はもうだめかと思ったら、話しかけてくる班員いるし、班長は攻撃する。すっごいなー。「生き残るための意志」バリバリですね。そして意外な班長の過去。いや、アメフトとか格闘技の選手かと思ってたし、再読の今回も忘れていた(笑)。そして鬼というか、博士が最凶。やっぱり。そして物語はいったん旧大陸へ。と思ったけど新大陸ではアルビレオが頑張っていた。
読了日:06月26日 著者:なるしま ゆり
原獣文書 (2) (ウィングス・コミックス)原獣文書 (2) (ウィングス・コミックス)感想
再読。怒涛の2巻。チェリーは登場するも登場しただけ、か。「大したことだと思わんことにした。ばかばかしいから」は名言だ。その心を見習いたい。塞翁が馬の説明ページは確か雑誌ではカラーで、黒背景にグラデーションな線画だったんだっけ?白黒だとわかりづらいので、カラーでまた見たい。博士はトロいけど行動的。なるほど…。「大したものだな俺の顔!」ってすごい台詞だよねえ、ゼーン…。E班が消火してるのとか、村上を「誰それ」って言ってまきをちゃんだけじゃなく、医者二人も「!!」ってなってる辺りがいいなあ。
読了日:06月26日 著者:なるしま ゆり
原獣文書 (1) (ウィングス・コミックス)原獣文書 (1) (ウィングス・コミックス)感想
再読。9,10が出て完結したと知ったので。久しぶりに読むと、絵柄がけっこう変わっていることがわかって驚いたが、それよりなにより小さい手書き文字が読めなくなってることに驚いた。25年の年月とはこういうことか。 最初のRJのトロい表現がよい。どんどんそんなにトロい感じはしないんだが。最初はすごい。トロさ爆発。 1は何しろ色々衝撃的で大好きだが、「ぼくは人を叱るパワーがある人は好きだな」とかの台詞もほっこりして好き。
読了日:06月26日 著者:なるしま ゆり

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