我楽多日誌

日常のあれやこれや。最近は主に作ったお菓子と読んだ本(主に漫画)。手工芸系も昔は合わせて書いていましたが、別ブログ(https://riko122.blog.fc2.com/)になっています。日常のつっこみは最近はTwitterです。

2015年7月の読書メーター

三冊並べると何だか表紙が黒いわー。少年魔法士は黒いわけじゃないが印象が黒い。大奥は元から黒地だからなあ。

2015年7月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:590ページ
ナイス数:13ナイス

少年魔法士 (18) (ウィングス・コミックス)少年魔法士 (18) (ウィングス・コミックス)感想
あら、まあ、そう…としかいいようのない巻だな…。全体に、本当に静かな巻だった。…そういえば、過去のレヴィ少年はそばかすがあってわんぱく坊主な印象ですが、今のレヴィ少年はなんだか美麗ですね。その差異はなんだろう。
読了日:7月29日 著者:なるしまゆり
FLESH & BLOOD(24) (キャラ文庫 ま)FLESH & BLOOD(24) (キャラ文庫 ま)感想
世界史の知識としては「スペインが負けた」としか知らない事柄なのだが、それはもう色々なことがあったわけだよなーとしみじみ思う回だった。
読了日:7月27日 著者:松岡なつき
大奥 12 (ジェッツコミックス)大奥 12 (ジェッツコミックス)感想
御台様とお志賀が仲違いしていなくて何よりでした。あとは黒木さんが幸せな一生でよかった。本当に良かった。治済公はあんなにお馬鹿なのに、何故天下をとれたのかなあ。家斉さんは意外に賢いわけだが、何故あんなににも強硬に接種を進めたのだか。体調が悪い子にしたらダメじゃん。そして青史郎くんはいい青年に育ったなーと思う間もなく、一気におじさまにまでなっていた(笑)。
読了日:7月13日 著者:よしながふみ

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