8月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:665
ナイス数:27
後宮天后物語 ~新たな妃にご用心!?~ (ビーズログ文庫)の感想
Sony Readerで読了。やはり仮花嫁に比べて展開が早い気がするなあ。主人公もう天后になると自我が消えていくこととか知っちゃったよ。敵が4つなだけに、もしかして4巻で終わるとか…?「監禁!介護!待機児童!この後宮がヤバい2018」は最高でした。まさにその通りの話!
読了日:08月31日 著者:夕鷺 かのう
はじめの一歩(122) (講談社コミックス)の感想
表紙は宮田君ですが。宮田君は最後の最後で出てくる。本番は次巻かな。今巻の内容は速水君(次第に不穏になっていったが、やはり…)、木村さんのセコンド、青木さん・板垣君のセコンド、いじめられっ子の勧誘。あれだけ練習しておいて木村さんへの椅子出しはただのギャグにしかならなかったと。しかし最後の助言及び青木さんへの助言を見ると一歩のセコンドいいような気も。板垣君は拗ねていますが。いじめられっ子は一歩二世とはならず。むしろいじめっ子の方がボクシング始めるかなあ?
読了日:08月23日 著者:森川 ジョージ
天使たちの課外活動6-テオの秘密のレストラン (C・NOVELSファンタジア)の感想
獣がまるごと届くのはリィの仕事を作るためではないかと思った(笑)。さすがのアンヌさんだが、業者だけでなくテオとジェイソンにももうちょっと前に知らせてあげてよー。ヨハン、すっごい頑張ってるなあ。天使たちを「父と話ができる」で説明する辺り天晴。シャイエさん、いい人だな。テオがホットドッグを人物を指定して供したのと、教授を絵描きと言ったのが気になる。あと「気に入ってたからな」という台詞も。やたら目立っているミックも気になる存在。それとテオ。流石に魚はパラデューさんでなくミシェルさんの財布で買って(笑)。
読了日:08月15日 著者:茅田 砂胡
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