12月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:536
ナイス数:10
天幕のジャードゥーガル 1 (1) (ボニータコミックス)の感想
ネット上で途中まで読めたもので、読んだ結果続きが気になって買ってしまった。絵柄は大人なんだか子どもなんだかいまいちわからないな…。ムハンマドが勉強とはどういうものかを説明するくだりで賢いなーと思った。奥様が私の娘と言ってかばって亡くなったのがなあ…。娘のように思っていたのか、シタラの今後のことを思って娘とたばかったのか。いずれにしろいい奥様だったなあ…。
読了日:12月26日 著者:トマトスープ
まいあ Maia 第7巻: SWAN act IIの感想
本屋で発見。完結編というので「え、もう終われるような状態だったっけ??」と驚いた。読んでみて「なるほど、こう大団円でまとめたのか…」という感じ。ただ入学前に作ったピアノ曲バレエを突然踊りたくなる辺りに唐突感を感じた。他者に見せて、まいあにはそういう才能があると評価させたかったのかなーと。あとレオンってまいあをデビューさせようとしてなかったっけ?と思ったけど、見つけられなかった…。
読了日:12月18日 著者:有吉 京子
THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE (愛蔵版コミックス)の感想
映画鑑賞済。この本を読んで「アニメかぶれの常識は通用しねえ、素人だからよ!」なのかなと思った。芝居しちゃダメとか。絵が違うと直されるとか。スタッフ大変。その分、原作ファンにはたまらない出来だと思うがどうか。本編では「彩ちゃん(はぁと)」だけでバスケやってるかのように描かれている宮城にも色々あった。そこを描きたかったんだろうなあ。でも本編の主人公も色々ありそうだけど、匂わすだけで描かれてはないよね(笑)。『ピアス』は昔に読んだが映画の後に見ると下敷きであって映画に直につながってはないとわかる。
読了日:12月18日 著者:
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