我楽多日誌

日常のあれやこれや。最近は主に作ったお菓子と読んだ本(主に漫画)。手工芸系も昔は合わせて書いていましたが、別ブログ(https://riko122.blog.fc2.com/)になっています。日常のつっこみは最近はTwitterです。

『はじめの一歩 76』森川ジョージ著

学くんの調子には何か理由があったりしないのかと前巻の感想で言ってましたが、ありましたね、理由。
止まっているように見えちゃうのかあ。しかし避け方が異常すぎないか(笑)。そして何を言うかと思えば「楽しい〜」。そうか、よかったな(^^;。
しかし星くんもいさぎよく格好よい人だ!そして板垣家のクセが大阪では好意的に受け取ってもらえて、よかったな!学くん!!

で、そういうのの後にはギャグ話があって。

そして主人公の話に戻ってくる、と。あー……一歩くんは最後にするつもりだったのかあ。そして宮田君……。ぜ、前巻の感想に書いた通り、宮田君との戦いは実現せず、そして一歩は世界を目指す方向に行くのかしら……。
最後の最後に「伊達のおっさんは」という台詞が出てきた辺り、やはり世界を目指してもらわねばと思うのですが。
一歩の後を継いで日本チャンピオンになる人材は出来たことですしね。

それにしても何故宮田君は試合ができないなどと言いにきたのかなあ。気になる気になる。なんかイヤなことになってないといいのだけども。
(ボクサー生命の危機とか。あのイヤな親父の策略とか……)