児童文学の有名どころ、ナルニア国物語。実は読んだことなかったんですよ。
いずれ読もう読もうと思っていたのですが、映画化のおかげか、本がバリバリ再版されてますね。
で、図書館でも見つけられたので、借りてみました、1巻。
久しぶりの児童文学は、初め、ひらがなが多くて読みづらかったですが(^^;、あちらでもこちらでも面白いと聞くだけあって、面白かったです、やっぱり。
こんなの子どもの頃に読んでいたら、衣装ダンスは特別なものになってたでしょうねえ。
ちょっと残念。
ちなみに私にとって子どもの頃特別だったのは「エレベーター」でした。別に本を読んで、とかじゃないんですけどね。ドアが閉じて開くと全然違うところなので、「怖いもの」だったんですよ。
ある日デパートでエレベータで別の階に行って、階段を降りてみたら同じところに出たので、「あれは、上下に動いているものなんだ」と理解できました……。
ところで図書館に1巻を返却しに行って続きを借りようと思ったら2から4まで、ありませんでした。誰かが借りているのでしょう。またそのうちに続きを是非。