諸事情により、家のPCにRuby on Rails環境を整えようと思います。
仕事するとかじゃないですよ。
お勉強用……。とほほ。
今のところ、趣味でRuby使って何かしようとか考えてないですからねえ……。
# 本や糸の在庫管理をすれば、と言われましたが……。
さて、まずRubyと言ったらこのサイト。
http://www.ruby-lang.org/ja/
「ダウンロード」ページに行って、Windows版Rubyバイナリを入れます。
One-Click Ruby Installer for Windowsにします。
というわけで、
http://rubyinstaller.org/
で、「Download」に行き、最新版のインストーラーをDL。2013/2/16現在、Ruby 1.9.3-p385が最新です。
……DLする間、手持ちの本を読んでいたら、RailsInstallerを使えばRubyも入ることがわかりました。……まあいいや。Rubyが最新版じゃないし。
DLしたexeファイルを実行して、Rubyを導入。
そうしたら、環境変数PATHに、Rubyの導入ディレクトリ\binを追加。
……最近は、一々再起動しなくても環境変数が反映されていて楽ですよねえ。ってどんな大昔の話でしょうか……。
一応コマンドプロンプトを開いて、ruby -vを打って、無事Rubyが入っていることを確認。
さて、Ruby1.9から標準ライブラリになったので、この状態で既にRubyGemsが使えます。
というわけで、gemを使ってrailsを入れたいのですが。
職場で入れた時、rdocでエラーが出たので、先にrdocを入れておきます。
(gem search --localで見る限りではrdoc 3.9.5なら入っているのですが)
gem install rdoc
職場だとgem動かすにはhttp-proxy設定をしないといけませんが、家だとなしでいけるのでコマンドが短くて済みます。
……うん、3.12.1が入ったようです(2013/2/16現在)。
ri documentationsの導入でconvertできないとか言われましたが、木にしない気にしない。--no--riオプションを付けて実行すればよかったかな。
いよいよ、railsを入れます。
gem install rails
railsは、3.2.12が入りました(2013/2/16現在)。
……時間がかかる……。--no-ri --no-rdocすべきだった!
それと、このあと『RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発』の中身をやっていく予定なので、sqlite3も入れます。……RailsInstallerを使えば、これも入ってたようですが、まあ最新版を入れるということで。
gem install sqlite
1.3.7 x86-mingw32とやらが入りました(2013/2/16現在)。
今宵はここまでにいたしとうございます……。
いつものブログの内容とはがらっと違いますが。
単に淡々と作業をするのがつまらなかったので、ブログにもメモしただけだったりします……。