今日昼休みに小松左京氏の話から、星新一氏の話になった。
同僚が、これこれこういう話があるらしいんだけど読んでみたい、と言う。
その話は良く覚えているから、もしかしたら唯一持っている星新一の本・『おかしな先祖』に載っているかもしれない。
載っていたら貸すよ、と約束した。
帰宅して調べたら、『おかしな先祖』には彼女が言っていた話は載っていなかった。
残念。
でも、この本の解説は小松左京氏であることがわかった。
小松左京氏が書いたものは何も持っていないと思っていたのだが、解説にいらしたとは。
しかも星新一氏の解説。
何だか感慨深いなあ……。
ところで今ぐぐってみたところ、同僚が探していた話と、私が言った話は別の話の気もしてきた……。