待ってました。一年半？無事にコミックスが出て嬉しいです。
上向き、なんだけどちょっと不穏。という状態が続いているVANCAですね。
上向きなのは、テレビ、取材、撮影、ラジオ。やっぱ、野外のテレビ放映で、VANCAの出番自体はちょっとしか映らなかったけど、最後に新名とほとんどデュエット状態だったのが、人の印象に残りまくったと。……本人達は何もそんなこと意識してなかっただろうにな(苦笑)。
しかし上向き、でも、「風呂付きの部屋」はゼータクなのですか。そうか、羽毛布団や温泉旅行なら一時的な出費だけど、部屋となると毎月出費があるわけですしね。でも風呂はついててもいいと思うが……。銭湯代だって高かろう。
それにつけても迫丸くん。自分が「バイトをまた休んでもらわないと」とか言ってたくせに、偉そうに「いつまでやってるつもり？」とか言ってるんじゃない(笑)。社長は「バイトなんていつまでやらせてるつもりだ」とか言ったんでしょうかね。
そして森永さんが沢山仕事をしている……。事故で空いたコンサート会場の穴埋め（にVANCAをこき使う）、姿くらませている雪ちゃんを説得している、ESKのレコーディングもかな。
それから伊集くん。忙しそうだけど楽しそうですね。とりわけ伊集くんに顕著ですが、この巻辺りは育てようとしてくれる人達の巻、のように思います。えっと、……日本語変だな。祐天寺さんとか、森永さんとか、……南さんもかな。人を育てようとしている感じが。ああ、社長も？
そして「不穏」。不穏なのは主に凡ちゃんが……一人でわかっちゃってるからですよね。色々と。卓哉のことが。卓哉にはわかってないのになあ。
そこへ持ってきて「結構なタイミングで」雪ちゃん。……いやあ、雪ちゃんが歌う気になったのは嬉しいのですが……。しかし雪ちゃん。弁償させてってそもそも返す気があったのか(笑)。あー、でも可愛いなあ、雪ちゃん(^^)。
