我楽多日誌

日常のあれやこれや。最近は主に作ったお菓子と読んだ本(主に漫画)。手工芸系も昔は合わせて書いていましたが、別ブログ(https://riko122.blog.fc2.com/)になっています。日常のつっこみは最近はTwitterです。

京&一平シリーズ 文庫版 07 神谷悠著

京&一平シリーズ 文庫版 01〜06 神谷悠著 で言ったとおり、文庫版07を発売日に買った。

うーむ、07ではここまで話が進んじゃうのかー、すげー……と思った。
まだまだ先かと思っていた。プロポーズとか、京ちゃんに友人ができるのとか。(いや、山田君とこのみさんのその後とか、京の現況とか一応いまや知ってはいるので……)
それにしても山田君は京のいないところで京の話をする時「京ちゃん」と呼んでいるのか。そうなのか。……あまり想像ができなーい……。
結城さんはコタローがアキラの父だと知っているのか、これから知るのかと思っていたが(実はこれも、結論はもう知っていたのだが……)、「アキラの父だと知っている」らしいことがこの巻から見え始めた。小太郎くんがどうなったのかも気になるところだ(これは詳しくは知らない)。
そして。うーん、そうよね「ありがとう」と「ごめんなさい」は大事よねっ!……としみじみ思った。いや個人的に非常にタイムリーなネタで……。
あ、あと京ってば色恋を避けて通ってる割に人の色恋沙汰にはよく気付くんだなあ、と思った。日美子が山田君に惚れるだろう、とか。

ところで私は、
「コミックスを買い揃えるかどうかは……うーん、品が揃っている本屋に行ってしまったら一気買いしてしまうかもしれない……。」
と言っていた。
そして、今回の07は、普段行く本屋にはなかったので、違う本屋に足を運んで購入したのだが……。ふと、コミックスコーナーを覗いたら、その本屋には、文庫収録分以降のコミックスが全部揃っていた
こ、これは……私に「買え」と言っているのか!?そうなのか!!?
……でもとりあえず今日のところは買いませんでした……。

ちなみにコミックス既刊32冊中29冊がその本屋には揃っていた。……すごい。