我楽多日誌

日常のあれやこれや。最近は主に作ったお菓子と読んだ本(主に漫画)。手工芸系も昔は合わせて書いていましたが、別ブログ(https://riko122.blog.fc2.com/)になっています。日常のつっこみは最近はTwitterです。

身近な化学

銀色系のアクセサリの黒ずみが気になっていたので、検索しました。
…入れ物にアルミ箔を敷いて重曹か塩を入れ、そこにアクセサリを入れて熱湯を注ぐといいらしいですよ。

何故?と思って更に検索したら、
「黒ずんだシルバーアクセサリーをキレイに!」
というページに色々書いてありました。化学は苦手なのですが、とりあえず重曹や塩は「触媒」だということがわかりました。重要なのはアルミ箔らしいです。

というわけで実行。
ビフォー。

よくわからないかもしれませんが、右側のチェーンなどこんなに真っ黒です。

鍋にアルミ箔を敷いて重曹とアクセサリを入れました。ちなみにアルミ箔と重層には問題ないと思いますがアクセサリがよくわからないので、食用の鍋は避けました。染めに使っている鍋でやりました。
そしてこんなに一気に入れてもいいのかはわかりません。多分、何グラムのアクセサリに何グラムのアルミ箔と何グラムの触媒と何ccの熱湯、とかがあるんだろうなあとは思います。

お湯を入れたらみるみる輝きを取り戻しました。
アフター。

まあ、手前や三番目のチェーンのように、黒いままのもあるのですが。それは、黒ずみの理由が違うか、アクセサリの材質が違うか、いっぱい入れすぎたのか。

蔦の形のトップが顕著ですが、トップがどれも輝きを取り戻したのが嬉しいです。チェーンはまあ、一個綺麗なのがあればトップだけ取り替えればいい話ですしね…。