……と題して、ヘルシンキ・ストックホルムの旅１週間に行ってきました。なにゆえ手工芸の旅かというと私は織りの人、同行者は編みの人だから、というか。
一週間とはいってもヘルシンキは日・月・火曜午前中、ストックホルムは火曜午後・水・木で、ヘルシンキは日程があまりよくありません。何故なら、日曜日はお店屋が大体休み、月曜日は〇〇館系が大体休みだからです。
んで、手工芸という観点から見ると実はヘルシンキは私にはあまり行きたい〇〇館がありませんでした。国立博物館にはちと行きたかったですが、それは私が民族衣装に興味があるせいであって、編みと織りにはあんまり関係ありません。
そんなわけ（？）で、日曜日は行けたら行きたいけどちょっと遠いかしらね、と言っていたスウェーデン第三の都市・トゥルクに行ってみました。
なので、実際には、ヘルシンキ・トゥルク・ストックホルムの旅、になったわけですね。
結論から物申すと。
・北欧はやっぱり夏に行った方がいい
・ヘルシンキは危なげのない街だ
・ストックホルムはちと危ない感じ？？
・織り・編み人なら、北方民族博物館は外せないぞ！
・道路はどうやって雪掻きしているのか、謎だ
そんな感じ？
