昨年末、居間の模様替えをしました。
このベンチチェストに、いま、ぬいぐるみたちを置いています。
いや、私が使っていたロフトベッドの足元にいたりしたのですが…ベッドを折り畳みにしたので、柵がなく到底置いておけなくなったんですよ。一部、織り機の上にもいたりしますが、置ききれずベンチへ。
最初はくまだけ置いていたのですが、最近はリサとチャロもいます。
あみぐるみ(ごんべ)は自分で座れないので、黒いテディベア(アルと名付けています。アルパカの毛なので)にひざまくらしてもらって寝かせていました。
ただ、この状態に何かを思い出す…と思っていたのです。
先日、ようやく思い当たりました。「ピエタ!」
ミケランジェロのサン・ピエトロのピエタとすると、よく考えると頭の向きが逆ですが、頭ががっくりとなっている辺りとかが、なんだか。
我ながら、何を思い出すかな、という感じですが、思いついてすっきりしました(笑)。
ちなみに前にも書いた気がしますが、ごんべは幼稚園に入るよりも前に母が編んでくれた、我が家のぬいぐるみ・あみぐるみ陣で最古参の子です。長老です。