我楽多日誌

日常のあれやこれや。最近は主に作ったお菓子と読んだ本(主に漫画)。手工芸系も昔は合わせて書いていましたが、別ブログ(https://riko122.blog.fc2.com/)になっています。日常のつっこみは最近はTwitterです。

3月の読書メーター

先月の初めは、大変幕末でした。

 

3月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:636
ナイス数:15

ミステリと言う勿れ (8) (フラワーコミックスアルファ)ミステリと言う勿れ (8) (フラワーコミックスアルファ)感想
本屋に行ったら出ていた。ライカさんの事情が明らかになり、整くんの事情もまたちょっと小出しにされた。汐路ちゃん、再登場。ダッシュで逃げる整くんが面白い。理紀くんと言ったが実は我路くんからの依頼だったらしい。汐路ちゃん嘘つくの上手ね(笑)。詩さんは嘘、というか隠すの下手。「誰が誰か」と言うことで二人じゃないって示しちゃってると思う。実際叔父さんは「どちらがどちらか」って言ったもんな。しかし三人いることを隠さないといけない理由ってなんだろう…?
読了日:03月14日 著者:田村 由美
大奥 19 (ヤングアニマルコミックス)大奥 19 (ヤングアニマルコミックス)感想
最終巻。和宮様格好いいー!これに尽きる。しかも怒りのポイントが家茂を貶められたからですよ!やあ本当に御台様。そして瀧山!何してますかね!大体切腹なんて介添えなしでそうそううまくいかないものでしょう!?駕籠で来るかと思った天璋院様が馬を飛ばせるくらいの人でよかったね!?しかし市井に出るとそんなにもダメか、天璋院様(笑)。中澤よくついてきたな。でもまあ帽子拾うのも楽しそうな位だから。しかし仲野が可愛くなくなってしまった…。そして最後は津田梅子。本当、すっごい漫画だった…。
読了日:03月02日 著者:よしなが ふみ
風光る (45) (フラワーコミックス)風光る (45) (フラワーコミックス)感想
最終巻。最初の辺りは直前に読んでいた大奥最終巻と時代がかぶる。こちらの方が慶喜はマシっていうか、なんか考えがあったんじゃないかと思わせる。ただ、途中の出方からしてもうちょっとなんかあるかと思ったが、影薄かったな、最後。「つまらない毛束ですが」がちょっとツボ。ラストはまあ想像の範囲内。何で沖田さんに似てるのかは謎。執念?(笑)巻末の読み切りが…、パロディなのかなと思いきや本編とも絡むようでなんか謎だった。読み切りには出てたけど、お里さんはどうしているのかな…。
読了日:03月02日 著者:渡辺 多恵子

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