我楽多日誌

日常のあれやこれや。最近は主に作ったお菓子と読んだ本(主に漫画)。手工芸系も昔は合わせて書いていましたが、別ブログ(https://riko122.blog.fc2.com/)になっています。日常のつっこみは最近はTwitterです。

2015年8月の読書メーター

8月の読書メーターをまとめていませんでした。
えー、藤田あつ子祭り。

2015年8月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1430ページ
ナイス数:23ナイス

リセット (ウィングス・コミックス)リセット (ウィングス・コミックス)感想
本屋に行ったらあったので購入。不幸体質(BINGO!は不幸じゃなくてアクシデント体質か…)、幽霊ものなど、今までの色々な話を混ざったようと思った。借金は保証人にでもなっちゃったのかなと思ったら、そうではなく直接借金負わされていた…。その友人は実は裏でせっせと返すために働いていた…とかいうことはないのか?と思ったがなくて単にろくでもないやつだったらしい。しかし古淵さんちはそんなに危なくなるかもしれない場に素人さんを50人も呼んだらダメだろ…。
読了日:8月20日 著者:葉芝真己
疎影残香 (あすかコミックスDX―煌如星シリーズ)疎影残香 (あすかコミックスDX―煌如星シリーズ)感想
富田さんの話は続かないのねー。まあ煌如星シリーズじゃなくなるか。英華そんなに皇帝が好きか…。そして如星が浮かれているのは本当に英華が10年とられないからなのか?(笑)あれ、如星いつのまに北京に戻ってきたんだろう…?
読了日:8月15日 著者:藤田あつ子
日本刀歌 (あすかコミックスDX―煌如星シリーズ)日本刀歌 (あすかコミックスDX―煌如星シリーズ)感想
再読。最初の話は「え、そこで終わるの?」って感じ。たまにそういう感じの話があるなあ。雪香はいつか何かに出てきた美人ですね。日本刀歌は日本だし武士だし、その人が死ぬんですか!?ってシリアス…。次の話はその人が純愛してたんですか!?っていう話…。ともあれ色々意外な巻。で、日本刀歌の続きが気になる。富田さんと牛八のその後は一体…?
読了日:8月15日 著者:藤田あつ子
流鴬 (あすかコミックスDX―煌如星シリーズ)流鴬 (あすかコミックスDX―煌如星シリーズ)感想
わざとクシャミ…。やるな如星。奥さん、あんなに怒っていたのに、いざ捕まえると、内内で済ませろとかいう。従妹の旦那が助かったからだろうか…。しかし如星が甲斐性なしって…。いや、考えてみればただ働きが多そうだしなあ。甲斐性ないのかも?
読了日:8月15日 著者:藤田あつ子
春城飛花 (Asuka comics DX―煌如星シリーズ)春城飛花 (Asuka comics DX―煌如星シリーズ)感想
再読。煌如星シリーズの持っていない巻を入手したので、その前の巻を読んだ。…何か奥付の発行日でいうと順番が変だなーと思ったら、幽蘭露はボニータコミックスで持っているのにあすかコミックスDXでも買ってしまったらしい。したがって発行順だとあすかコミックスDXの幽蘭露の方が後だが、発表は春秋飛花の方があと。如星がようやく北京に帰ったわけだが、奥さんが如星を鬱陶しく思っていて(でもきっと多分愛はある、と思いたい…)意外だった記憶が。そして夫婦そろって力持ち。北京に来たからか科挙の話が多かった。
読了日:8月15日 著者:藤田あつ子
キッズログ (4) (バーズコミックス ルチルコレクション)キッズログ (4) (バーズコミックス ルチルコレクション)感想
知らない間に4巻が出ていたが本屋で見かけないのでネットで購入。なっちがなっちという名前になった謎が…解けたようで解けていないなあ。その後ずっとなっち呼ばわりされて誰からもなっちと呼ばれるようになったのか?それにしてもなっちは昔からいい子だったらしい。目つきの悪い先生もちゃんとなっちのことわかっていていい。そして子どもに「目がおっきくってかわいい」と言われてしまうなっち…(笑)。しかしなっち、ケーキを作り始めた井筒さんを見て亮太のために作っているとは考えないのか!?(笑)そしてオレもいつか誤解…するのか?
読了日:8月12日 著者:葉芝真己
祝もものき事務所4 (C★NOVELSファンタジア)祝もものき事務所4 (C★NOVELSファンタジア)感想
太朗ちゃんが活躍していない…。いや要所要所で運の良さとかを発揮してはいるのだが(人の顔を覚えていないとか)やはり太朗ちゃんの活躍としては道に迷ったら証拠を見つけた、とかを期待するじゃあないですか。当初、双子で誕生日をごまかして養子に出して…と桐原家を思い出す展開だったが、もっとすごかった。しかし一番印象的だったのは実は多美かもしれない。そうかそういう性格だったのかー(笑)。
読了日:8月5日 著者:茅田砂胡
悩殺ジャンキー 第12巻 (花とゆめCOMICS)悩殺ジャンキー 第12巻 (花とゆめCOMICS)感想
12から16まで再読。洋裁の本のモデルさんの視線の先とかが気になって、「そういえば悩殺ジャンキーで服の見せ方とかの話をしていたなー」と思い出したら読みたくなった。大変テキトーに12巻から手に取ったが件のエピソードは13巻だったので、自分けっこうすごい、と思った。スピーディーな展開でつい、最終巻まで読んでしまったのだった。しかし。当時は近眼だったのでどれだけ小さい字でも読めたが、レーシックして遠視になっている今、あの書き文字はつらい…。
読了日:8月3日 著者:福山リョウコ

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