遡って旅の記録を。
なお、とても織りに特化した内容はがらくた織物工房の方に書きます。
宿泊したホテルは、２、３階建ての低い建物が連なったものでした。部屋の窓から中庭を見たところ。
向かい側の部屋とか、長期滞在用の部屋だったりするのかなーと思いました。いや、ホテルの敷地内というのが勘違いで人のうちという可能性も…あるかな？
そして道のそこかしこにきのこが。色々な種類のがありましたが、とりあえず一種類。
さらに実が。
ところで、ホテルから織りのイベント会場までは、交通の便が悪く、30分ほど歩いたのですが(iPadさんのおかげで問題なく着きました！ところでウメオでは特に設定をいじった覚えもないのに、現在地が出ていました。何故でしょう…。いやおかげで迷わないで済んだのですが）、道中、歩行者専用の橋を渡ります。これがまた、しっかりはしているけどなんだか怖い橋で。高所恐怖症の姉は渡れないなあ…と思いながら渡ったものでした。
これは日中一度ホテルに戻った時に撮ったもの。朝は曇っていたのですが、昼間は晴れていて、川面に空が写っています。
ところで、橋の脇に掲示板がありました。ウメオは2014年の欧州文化首都とやらで、ヴェブ・メッサもその一環として組み込まれていたようです。で掲示板の右上にあるのが欧州文化首都のマークらしいのですが、その下におお、STINGのポスターがある。どうやら欧州文化首都のイベント？の一環としてSTINGのライブもあるようでした。
で、ウメオでは、こういう白黒の鳥をたびたび見かけました。ようやく撮影できた一枚。…映りは悪いですが。この鳥なんでしょう。
18日は第一会場でのイベントの後、第二会場への無料バスが出るというので、ホテルでお昼ご飯を食べた後、再度会場まで歩き、バスで第二会場へ。…でも第二会場というか、欧州文化首都のイベントの一環として何かをやっていた会場が、この日はヴェブ・メッサに合わせて遅くまでやってるよ、コーヒー出すよ、というものだったようです。
そんなに見たいものはなかったので、早々にiPadに頼って、ホテル方面に向かうバスが出るバス停に向かいました。
…最後の最後でバス停の場所がはっきりわからず、一台行かれてしまいました。
30分待って、次のバスに乗ろうとしたら、運転手さんに「俺はまっすぐいくんだ、そっちには行かん。降りろ降りろ」という感じで、降ろされてしまいました。えー、９番のバスは左折するはずだろう！（真偽はわかりませんが）我々の間では「９番のバスに乗車拒否をされた」ということになっています。
結局そこからバス停２つ分くらい更に歩き、そこにあったホテル前にタクシーが止まっていたので、乗って、自分たちのホテルに帰りました…。
そんなわけで18日はよく歩いたのです。活動量計によると、22238歩歩いたことになっています。
19日は、第三会場まで歩きました。第三会場といっても、街中の手芸店でした。ただちょうどその辺りでマーケットが開かれていたのでちょっと見て、それから第一会場まで歩いて行って、買い物をちょっとして、歩いてホテルに戻りました。
ウメオの印象。バスは最悪。タクシーはいい。ただし、空港まで頼んだタクシーの一台（人数が多かったので２台分乗しました）は運転手さんがおじいちゃんで、荷物を全部自分たちで載せたり降ろしたりしたそうです(^^;。
あ、19日は14578歩歩いています。
