今朝母に顔色が悪いと言われた。
それで中学の時のことを思い出した。
具合が悪くて保健室に行ったら、なかなかベッドで休ませてくれないと噂の保健室の先生が
「そういえば顔色悪いわねえ」
と言った。
そうしたらたまたま保健室にいた音楽の先生が
「○○さん、いつもこんな顔色よね」
と言った。
そして休ませてもらえなかったのだった。
そんなわけで今日も本当に顔色が悪いのかは疑問だ。
でも一応日焼けどめも兼ねてBBクリーム塗って、唇のつやだしにリップをした。
そうしたら母につやつやすぎて気持ち悪いから少し落としなさいと言われた。
…大学の頃、改まった席に行くので化粧をしたら、母に少し落としなさいと言われ、落としたら同行した友人に「こういう席の日は口紅位つけなさい!」と怒られたことを思い出した。
母の気に入るまで薄くするとはたからは化粧をしていると認めてもらえないのだった。
だったらしなくていいよな
〜。
そんなわけで(いや一番の理由は面倒だからだろうが)日頃すっぴんなのだった。
あ、リップはちょっととったら案の定つやがなくなった。効果なし。