我楽多日誌

日常のあれやこれや。最近は主に作ったお菓子と読んだ本(主に漫画)。手工芸系も昔は合わせて書いていましたが、別ブログ(https://riko122.blog.fc2.com/)になっています。日常のつっこみは最近はTwitterです。

2013年5月の読書メーター

2013年5月の読書メーターを書いていませんでした。

2013年5月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1018ページ
ナイス数:48ナイス

やじきた学園道中記2 6 (プリンセスコミックス)やじきた学園道中記2 6 (プリンセスコミックス)感想
津軽編まとめて読まないと話が思いだせん……。
読了日:5月19日 著者:市東 亮子
はじめの一歩(103) (講談社コミックス)はじめの一歩(103) (講談社コミックス)感想
いやあ、行ってきますの表情がいいなあ。試合は読んでて息が出来ない感じだった。何かこうフェイントな描き方がうまいよなあ。行ったと思えば届いてなく、止められたと思うと、まだ手がある。ヴォルグぼろぼろ!と思ったら相手の方が倒れていたり。しかし選手の命よりベルトを優先したセコンドはダメだろ。レフェリーは買収されたにしろ、一応命の方を優先したように見える。そしてチャンピオンは悪者ではない描き方だったなあ。そして次は「一歩が弱くなった」話らしい。でも前から、無事に家に帰るつもりでいたんじゃないのかなあ。何故今更?
読了日:5月17日 著者:森川 ジョージ
別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫)別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫)感想
郁は可愛いから格好いい(男らしい?)に成長したけど、柴崎は格好いいから可愛いに成長したなあ。主役カップルでは書かれなかったのに、手塚と柴崎は結婚式までやるんだーと思ったら、後書きでばっちりそのことが書いてあった。旦那さん、ナイス。確かにあそこで終わってたら後味悪い。水島が気持ち悪いのは嘘をついているわけではなく、きっと全部本気で言っているということだなあ。人の物を勝手に見ることの是非が自分が見るのと見られるので、全然違う辺りがもう……。そのほかの人々もほんわかとまとまりそうで何よりの終わり方だった。
読了日:5月12日 著者:有川 浩
王のいばら(11) (冬水社・いち*ラキコミックス)王のいばら(11) (冬水社・いち*ラキコミックス)感想
登録し忘れ。お母さんとエピヌはそんなに似ていない気がするんだけど、皆さんよくすぐわかりますねえ……。しかし王様は最初の奥さんのことはどう思っているのかなあ。そして今の奥様のことも。王妃様が無事にちゃんと幸せになれるといいなあ。
読了日:5月1日 著者:戸川 視友
別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)感想
本編から一気に別冊まで読み終えたが斜め読み感がしたので、再読してから登録。あの二人はまとまった後どうなのかと思ったら、ちゃんと教官は偉そうなまま甘くなっていた!そして結婚までは早かったのかと思いきや、途中までは亀の歩みだったらしい。しかしその後猛ダッシュだったらしい。だがまあ色々大変で……。「敵前逃亡か」で済ませた教官は偉い。その後展開がギャグだが、おかげで郁も色々悩まずに済んだのでは。噛んだけど!(笑)それにしても「カワイイ女度で手塚に負ける!」には吹いたー。
読了日:5月1日 著者:有川 浩

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