我楽多日誌

日常のあれやこれや。最近は主に作ったお菓子と読んだ本(主に漫画)。手工芸系も昔は合わせて書いていましたが、別ブログ(https://riko122.blog.fc2.com/)になっています。日常のつっこみは最近はTwitterです。

2月の読書メーター

私も本を読まなくなったものだなあ……。(高校時代は、図書室にあった本だけでも年間100冊は……)

2月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:981ページ

読むだけですっきりわかる世界史 近代編 コロンブスから南北戦争まで (宝島SUGOI文庫)読むだけですっきりわかる世界史 近代編 コロンブスから南北戦争まで (宝島SUGOI文庫)
時代的には中世の方が好きかと思っていたのだけれども、読んだら近代の方が面白かった。時代背景のせいか文章のせいか不明。文章は……21世紀の極東のどこかの国への言葉が目に余る。
読了日:02月16日 著者:後藤 武士
まいあ Maia SWAN actII4まいあ Maia SWAN actII4
懐かしい人が沢山出てきた。嬉しいけど(特に京極さんが!)まいあより、親世代の方が人気があるのかなあと心配になったり。そしてレオンの言う「いろいろあったんだが……」が、モスクワ編になるのだろうか。しかし1巻の後書きに「あのままの続きを描くことはできない」とあったのに、結局モスクワ編……。いや楽しみにしてますけどね??
読了日:02月09日 著者:有吉 京子
まいあ Maia SWAN actII3まいあ Maia SWAN actII3
まいあの成長ぶりが素晴らしいというか面白い。バレエの身体の動きが美しいなあ、と感じる絵であることがすごいと思う。
読了日:02月09日 著者:有吉 京子
まいあ Maia SWAN act II 2まいあ Maia SWAN act II 2
まいあ、真澄より厳しいこと言われてるなあ。やはり環境のせい?(当時の真澄の周りと比べて、バレエへの想いがしっかりはっきりくっきりしている人ばっかりだ)。
読了日:02月09日 著者:有吉 京子
まいあ Maia SWAN act II 1まいあ Maia SWAN act II 1
最近の漫画は展開がゆっくりだと思う。表現方法の差なので、悪いというわけでもないが、SWANは密度の濃い漫画だったなあと思う。だって1巻であれだけの出来事が。次世代編の今回も、今の漫画としては非常に密度が濃いですね。しかし、この漫画を見て最初に思ったのは「今はボリショイじゃなくて、パリオペラ座なんだ!?」だった。バレエ、漫画でしか知らないから(^^;。
読了日:02月09日 著者:有吉 京子
SWAN-白鳥-モスクワ編(1)SWAN-白鳥-モスクワ編(1)
本屋に行ったらあったので「おお!」と思い購入。SWANはマーガレットコミックス全21巻で持っていて、マイアは途中まで読んだだけだが。セルゲイエフ先生の顔が違う!とびっくり。その後若手ダンサーのグループに先生が参加していると知り「ああ……実は若手だものね……(気が付いたのは数年前……老けてたよなあ……)。若手の名に恥じないよう、若返らせたのかなぁ」と失礼なことを考えた。そして、SWANの頃からの謎は健在。この人たち、何語で喋ってるんだろう??
読了日:02月07日 著者:有吉京子

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