我楽多日誌

日常のあれやこれや。最近は主に作ったお菓子と読んだ本(主に漫画)。手工芸系も昔は合わせて書いていましたが、別ブログ(https://riko122.blog.fc2.com/)になっています。日常のつっこみは最近はTwitterです。

12月の読書メーター


読んだ本の数:5冊
読んだページ数:875ページ

はじめの一歩(94) (少年マガジンコミックス)はじめの一歩(94) (少年マガジンコミックス)
前巻の感想で板垣君のことを書いたが。そうあの状態は「慢心」ですね!確かに!でも勝つんだなあ。なんかちょっとオカルトちっくになってました、控え室で。そして鷹村さんは……やっぱり心は板垣家の人だろう!伊賀とマロンって……(笑)。
読了日:12月21日 著者:森川 ジョージ
花冠の竜の姫君(6)(プリンセス・コミックス)花冠の竜の姫君(6)(プリンセス・コミックス)
うーん。スピーディーで楽しくはあるんだけど、ちょっとバタバタすぎな感じで……前の巻を全然覚えてなかったし(^^;。
読了日:12月20日 著者:中山星香
のだめカンタービレ(25) <完> (講談社コミックスキス)のだめカンタービレ(25) <完> (講談社コミックスキス)
共演が見られるとは!「番外編」とあって、勢いが落ちるかと思えば、むしろ日本編のノリ復活というか凝縮でしたね。ターニャが黒木くんの従妹に理解されたのが何だか嬉しい。
読了日:12月15日 著者:二ノ宮 知子
読むだけですっきりわかる世界史 古代編 ピラミッドから「三国志」まで (宝島SUGOI文庫)読むだけですっきりわかる世界史 古代編 ピラミッドから「三国志」まで (宝島SUGOI文庫)
高校の頃の教科書より細かかった気がする……。覚えていないだけ?ざっと読みではやはり頭には入らないなあ。年表を拡大して作り直したら頭に入るだろうか。それは受験の時すらやろうとして挫折した作業だ……。
読了日:12月15日 著者:後藤 武士
祝もものき事務所 (C・NOVELSファンタジア)祝もものき事務所 (C・NOVELSファンタジア)
探偵役が迷子になった先で事件の手がかりに出会ったら普通ご都合主義と言われるだろうが、それをそういう体質としてネタにしているところが愉快。あの宇宙人の中で憲子さんがまともに育ったのがむしろ不思議。現代教育を受けたからとはいえ、あの土地の他の人だって現代教育を受けただろうに。夏子とその弟二人、夏子の婚約者位じゃないか、割とまともなのは。あと、家族の自業自得だって、家族が悪いことにしちゃっているが、その親も(当人達が気が付いてないから不幸ではないが)その更に親の被害者であるということを忘れちゃいけないと思う。
読了日:12月03日 著者:茅田 砂胡

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