ビックカメラばかり書くのも不公平なので、ヤマダ電機の店員さんの話も書こう。
会社帰りはビックカメラに行くが、家から電器屋に行く時は、近くにあるのでヤマダ電機に行く。
本日は、ボタン電池のCR2450を買いに行った。
ボタン電池売り場に行ったら、ボタン電池の規格の説明があって「ほー、Cがリチウム、Rは円形、24が直径で50が厚みなのかー」と思いつつ、並べてあるボタン電池を探した。
が、なかった。
もしかして計算機売り場とかゲーム機売り場とかにもボタン電池置いてたりするかなあと思って、通りすがりの店員さんに「ボタン電池はここにしかないんですか」と訊いてみた。ないという話だったが、親切にも電池担当らしい店員さんを呼んでくれた。
ボタン電池を見せて「これが欲しい」と言ったところ店員さんは、売り場にあった電池サイズに合わせて穴をあけてある厚紙と比較し始めた。「これだと小さい……。これだとサイズはいいけど厚みがありすぎる……」。
あのー、直径24mmで厚さ5.0mmだからさ……。なにも厚紙のCR23xxとかCR2477と見比べなくてもさ……と思ったが黙って見守ってみた。
そのうち売り場にある電池と比較し始めた。
私「ここにはCR2450はなさそうだったんですが」
店員「そうですねえ、ないですねえ」
でも実物とサイズを比べる店員。だから君が比較してるそれCR2477だからさあ。
店員「あのー、変なこと聞きますが、これ日本製ですか」
私「電池にカタカナでリチウムバッテリーって書いてあるんだから日本製じゃないですか」
店員「この下の棚とかも見ましたか?」
私「その辺はSとかLとかだからリチウムじゃないですよね」
ふ、担当店員さんだから、CR2450は○○で代用がきくんですよ!……とかそんな知識を期待したんだが。
24mmも50も、さらにはCさえ無視するようじゃなー……。
そんなわけで、電池担当店員は全く役に立たなかった。
ちなみに大昔だが、ヤマダ電機では掃除機の説明員がいまいちだったことと、ホットプレートの説明員が全然ダメだったこともある。いい人達だったんだけどねえ……。
更にもう一つ言うと家の近所にはコジマもあるが、腹が立ったので二度と行かないと決めている。