待ってました、EXIT 9。前巻からは二年四ヶ月?かな。
花とゆめコミックス1巻からは、14年3ヶ月位?……今1巻の発行日見てクラクラきました。
なんにしても掲載誌がうつってもちゃんと続きが出るので、これはもうちゃんと最後まで描いて下さるだろうと、安心したり。
何といってももう、初回の雑誌掲載時の三角定規とコンパスのくだりから心惹かれていましたので、どこまでも追いかける所存です。
今回は色々と動きがありましたね。……って毎巻怒涛の展開のような気も。
とりあえず皆いい感じの展開だったので嬉しいです。
一番は伊集くんかな。やりたいことやれそうでよかった。
雪ちゃんも今まで辛そうだったので、多分いい方向。ゴーストライターの人とも若干の和解があったようで。
和解といえばニーナもメンバーの人とちょっと和解?支えてくれたシーンがよかったな。
但し。最後の凡ちゃんがちょっと不穏?そうか、前巻で卓ちゃんが鼻歌歌ってたのこれか……。これの伏線か……。
今回表紙のユズルくんも失踪ってことでもしかして不穏? でも彼人物が不穏なので、あまりその位では不穏な気がしません……。
ちなみに私、音楽は楽器の見分けが全然付かない程、ダメダメです。でも音楽漫画はけっこう読むんですよ。