引っ越してきました

ヤプログ！さんのサービスが終了するということで、こちらに引っ越してきました。

とりあえず移転と最低限の設定完了。たぶん。

9月の読書メーター

9月は再読もしたのでよく読みましたな…。ほぼ漫画ですが。

9月の読書メーター
読んだ本の数：12
読んだページ数：1985
ナイス数：58

ロビン―風の都の師弟―3 (フレックスコミックス フレア)の感想
再読。うーん、やっぱりシェンは何か知ってるかな？？いやでも最後まで読むと知らないようでもある。アリストは本当に何かの血縁なんだとしたら、そのうちディアンとロリマーを継いだりするかなあ。そしてキリルがようやく、ロビンはローラントの血族ではとか言い出すのだった。キリルだけか、気が付いたの。ロビン半人前も半人前なのに、ファラント無茶するなあ…。人手不足なだけ？そして再読してもやはり最後は詰め詰め。チビ長で万事丸く収まる。大活躍したのにロビンはやはり半人前。空の迷宮みたいね…。
読了日：09月18日 著者：中山星香
ロビン~風の都の師弟~ 2 (Flex Comix フレア)の感想
再読。うーん、シェンはロビンをロリマーの孤児と断言したり、レティーシャを呼び寄せたり、何か知ってるんだかなんだか…。シルフィンは今も独り身なのかなあ。あ、理想のタイプがローゼリィだっけ。じゃあしょうがないか（笑）。シェンは厳しいけどちゃんと愛がある。アリストはやっぱり何者なんだろうなー。
読了日：09月18日 著者：中山 星香
ロビン~風の都の師弟~ 1 (Flex Comix フレア)の感想
こちらも再読。ローラントに短剣を渡したらすぐつながりがわかるのかと思ったら。チビ長のことには気がついてもロビンのことには気が付かないのね、ローラント。なんかこう、ローラントがアーサーのことを親友と言うたびに「親友…だったっけか」と思っちゃうんだな（笑）。ファラントはアルトディアスにいたんだ？そうだったか…。
読了日：09月18日 著者：中山 星香
妖精国の騎士 Ballad 〜金緑の谷に眠る竜〜(2) (プリンセス・コミックス)の感想
夢に出て来て、人間じゃないっていうと、ちょっとファンタムーシュを思い出す。残念な方の姫君とか言ってたが、どの辺が残念なのかさっぱりわからないな。身長の差はかなりありそうだが。グレイグ王子はけっこういい人っぽい。虫使いの民のことを突然持ち出したのは何故なのかな。彼のところにそんな話行ってたっけ？？髪の毛がいつ誰に切られたのかが心配だなあ。どうして誰もそんなに気にしてないんだ…。アナはすっごいでかいっていう話だったのに、ディアン同じ位なんだ？？
読了日：09月18日 著者：中山星香
妖精国の騎士Ballad (プリンセスコミックス)の感想
再読。メリロットの話を読んだので、遡って確認。この頃のシェンは可愛かったなあ。レヴィッツ親方はけっこうロビンにひどかったようだが、玉ねぎ村の村長はいい人だなー。何故ここんちの娘がレヴィッツ親方と駆け落ちしたんだかなあ…。
読了日：09月17日 著者：中山 星香
妖精国の騎士Ballad 〜金緑の谷に眠る竜〜(1) (プリンセス・コミックス)の感想
本屋で見つけた。ロビンの何年後なんだろうな？？ウィルが５歳だから5年以上経ってるのは確かだ。ローラントとシェンが丸く収まってるようでよかった。アリストの性格は…ちょっとマシになってる気がするが、結局彼はどういうつながりなんだ？？チビ長はますますアーサーにそっくりになって。シェン嬉しかろう。しかしチビ長は村長とは全く血縁がないのにすっかり若長扱い。ロビンは自分の血族が前回わかったろうに、黙ってるんだねえ。シェンにもローラントにも弟なんだけどなあ。顔を全然出さないアナが気になる。
読了日：09月17日 著者：中山星香
ミステリと言う勿れ (4) (フラワーコミックスアルファ)の感想
広島編解決。どうも運転手しか眠らされていないんだな。対向車線からわかるほど居眠りしていたら同乗者が気がついて何とかしようとするんじゃないかしら。あと、どう考えても身内が怪しいのになぜミカンジュースを飲んだか謎。携帯電話を携帯と略すのは私も常々謎。整くんの進級が心配になってきた。我路くんは整くんを見張っているのか？霜鳥さんは目がバス運転手さん系だな。怖いぞ。いくら丸暗記したって、何ページの何行目の何マスが何かまで覚えているのは怖いー。
読了日：09月16日 著者：田村 由美
ミステリと言う勿れ (3) (フラワーコミックスアルファ)の感想
ほら、顔のいい人はあやしい（笑）。天パが狙われる基準だったとわかった時「淘汰されるのか」と思ったが、「血筋を絶やしたくない」となるとおかしい。大体見つからないためには天パが目につかないよう、早めに殺すとか隠すとかした方がいいのに、普通に生活させてるし。天パを殺す意味が分からないな…。あと「バカ」はけっこうポイントだったりするのかな。１巻では「僕はバカですか」この巻では「子供の頃バカでしたか」。そして集いという割に車坂家の子は掟を知っているけど、狩集家は当主しか知らない。真壁家の子も知らないっぽいな。
読了日：09月15日 著者：田村 由美
異世界食堂 5 (ヒーロー文庫)の感想
iPhoneにReaderアプリ入れて読了。いやSony Readerが不調で…。読む手があってよかった。番外編以外のも番外編っぽい感じな気がしたが、いやでも最初はこんなだったか…？相変わらず食べ物が美味しそうだ。こんなに何もかもがうまくて、無茶な注文にも応えてくれる食堂があったら、同世界でも通い詰めそう。
読了日：09月13日 著者：犬塚 惇平
ミステリと言う勿れ (2) (フラワーコミックスアルファ)の感想
早速続きを購入。風呂光さん頑張ってる。カーテンがあったからバスは怪しいと思っていた。当然運転手さんもグル。あと顔がよすぎる人も怪しい（笑）。ただ、整くんが初めて家に誘った人だったから、大丈夫だといいなと思ったんだが。でもまあ、微妙に付き合いは続きそう？整くんのお喋りでちょっと救われる人は今のところ加害者ではないよね…。三話目は暗号解読で、四話目は…犬神家？あと１巻から思ってたんだが、この本奥さんが妊娠した人とか子ども産まれたばっかりって人に読んで欲しいよね。池本さんを見よ。
読了日：09月12日 著者：田村 由美
ミステリと言う勿れ (1) (フラワーコミックスアルファ)の感想
親戚から大PUSHされて久しぶりの田村由美。ほんとだ、面白い。１話目がこれで、シリーズって２話目以降どうするんだ？と思ったら２話目はこうか。でも３話目以降も気になる（笑）。１話目は復讐したいのはわかるとしても他人を犯人に仕立て上げるのはわからないなあ。あと風呂光さんは女なのか３番目なのかがわからん。青砥さんは最初から犯人に思えなかったというがその割に…？そして何も言うなと言ってみたり。でもまあ青砥さんの気になる冤罪事件が何話目かになって解決するといいな。寒河江君の顔が最後にしか出ないのがうまいな。
読了日：09月12日 著者：田村 由美
大奥 17 (ヤングアニマルコミックス)の感想
家茂ほんとうにみんなに愛されるいい子だし、和宮も結局いい子だったなあ。天璋院さまとも既にけっこう仲良くなっているなあ。ただ今から子づくりして、懐妊したら呼び戻すんじゃ、和宮の子じゃないってことになりはしないか（笑）。あと亀之助くんの立場がないぞ。
読了日：09月06日 著者：よしながふみ

読書メーター

コーヒーゼリーとフルーツゼリー

先週の３連休、焼き菓子は作ったから、冷菓子も作ろうかな。こないだ評判が良かったコーヒーゼリーでも、と思いました。
コーヒーゼリーは母が大昔に新聞か何かから切り抜いたレシピで作ったので、今回もそれを見ました。
そうしたら同じページにフルーツゼリーが載っていました。
フルーツゼリーにしては珍しいんじゃないかと思うのですがバナナとオレンジを使うレシピでした。

…バナナ、一本まだあったんですよねー。
オレンジはありませんが、みかんの缶詰ならあけちゃったのがまだある。
よし、フルーツゼリーも作ろう。ってなりました。


このサイズでフルーツゼリーは６個、コーヒーゼリーは１２個作りました。

フルーツゼリーは結構ワインを入れたので、お酒に弱い母はダメかと思ったのですが。
気に入ったようで４つは母が食べました…。

バナナとくるみのケーキ

先日、母の知人から葡萄が送られてきました。
お隣さんにおすそわけをしたら、お隣さんからキウイをいただきました。

キウイを見ると作りたくなるんです。高校の調理実習で作ったフルーツサラダ。
というわけで、リンゴとバナナを買って来て、みかんの缶詰も開けて、フルーツサラダを作りました。

ちなみに私は葡萄もキウイも食べませんが。
（だからみかんの缶詰も開けたのです。リンゴとバナナだけでは色が寂しくて…）
母は葡萄もキウイも食べるので色々入ったフルーツサラダを提供しました。

リンゴは一個だけ買ったので使いきりましたが、バナナがまだありました。
というわけで、週末バナナとクルミのケーキを焼きました。

切り分けて食べます。しばらくもちます。

ところで先週末はいとこちがい（母のいとこのことはいとこちがいというんだと、最近知りました！）がうちに来たのでいつものチーズケーキを焼きました。…失敗しました…。卵を半量で作っちゃいました！食べましたし食べてもらいましたしお土産に持ち帰ってももらいましたけど！

８月に作ったお菓子

8月に何も記事を書いていませんでした。

本は１冊も読み切っていないらしい…。
お菓子は…コーヒーゼリーを２回作った。（１回は7月のうちだったかもしれませんが）
お菓子じゃないけどカレーパンも作った。

あ、でもそれだけだったかな…。お菓子作ったの…。

7月の読書メーター

よしながふみさんの『大奥』もだいぶ幕末なので、出てくる人がかぶってきてちょっと混乱が…。

7月の読書メーター
読んだ本の数：1
読んだページ数：192
ナイス数：14

風光る (43) (フラワーコミックス)の感想
流山ー。流山まで来ちゃった、とうとう…。
読了日：07月09日 著者：渡辺 多恵子

読書メーター

フィナンシェのためにババロアを作る

母に月末フィナンシェを作るよう頼まれたのですが。
うちの冷凍庫にあった卵白は先日全部使い切ってしまいました。

最近マヨネーズを作っていないので、卵白がありません。
卵黄を別途使って卵白を用意しなくちゃ。クッキーでも焼くか？と思っていましたが、クッキーだとそんなに使わないんですよね、卵黄。

それはそれとして、しばらくアイスだのシャーベットだのがあったのですが、食べ切って、家に冷菓子がなくなってさびしくなったので、何か作るか、とレシピをひっくり返していたところ、ババロアがありました。
大昔に母が新聞から切り抜いたらしいそのババロアのレシピでは、卵黄は４つ使うけど卵白は１つしか使いません。
「これを作れば冷菓子ができるうえに、卵白が３つ入手できる！」

というわけで作りました。

実際にはもう２個できたのですが、それはもう食べちゃった後で写真を撮りました…。

具が何も入っていないプレーンババロアですが、甘さ控えめでなんだか上品なお味に出来上がりました。

あ、ババロアは昔はたまに作ってたんですよ。桃の入ったやつ。高校の調理実習で習ったので…。
プレーンババロアは初めて作りました。見た目はプリンのようですね！

博物ふぇすてぃばる！６

染織工房こおり舎さんが出展するとおっしゃっていて7/20,21開催の「博物ふぇぃてぃばる！」のことを知りました。
面白そうだなーと思って、その辺りに興味がありそうな友人を誘って7/20に行ってきました。

時期と方向性から、親子連れ向けイベントなのかなと思ったのですが。親子連れもいるにはいましたが（それも子どもがすっごくマニアックな親子連れが…）、大人が多かったですね。物販メインなので、大きなお財布を持っている方がいいのかな…。

そもそもこういう、博物・学問に興味をもってね！系のイベントで、物販がメインなのが珍しいんじゃないかなあ。あまり行かないので勝手なイメージですが。でもまあ、さすがその道にこだわってる人々。売ってるものもなんかすごかった！！

さて着いて最初に、事前にHPで見ていて欲しくなった公式グッズを買いました。どんぐりTシャツと素数クリアファイル（笑）。

あ、「ストランドビースト」の組み立てキットは学研のブースだったんですね。CMでも見たことがある、風によって動くやつ。キット販売のほか、組み立っているやつをうちわであおいで動かす体験をさせてくれました。面白かったです。キットも心惹かれたのですが…買ってはいません。
その傍にちょっと不思議なパラパラ漫画のブースがあって、詳しく説明してくださいました。これも面白く、ここのは買ってしまいました。スリットアニメーションコムさん、ですね。面白かったー。

こおり舎さんでは座繰り体験が人気でした。私は丹波のこおり舎さんで座繰り体験はやらせていただいたことがあるので、今日はやりませんでした。

あと鳥ものが割と多くて。雀フエルトは秀逸でした。しかも雀の分布一覧などもありました。
インコものではTシャツが…すっごいよかったんですけど…。どれもこれもよくて選べなかったので結局購入していません（苦笑）。
あとiPhoneケースのところも、鳥の絵がよかったですね。iPhone6S用で雀のがあったら買っちゃったかもしれません…。ここトートバッグとかもよかった気がする。どうやら、いきもの細密画アートグッズさんらしいです。あれ北杜市のIT系SOHOなんだ…。何故IT系が（笑）。

細密画といえば、絵をその場で描いている方もいました。うーんどこだったかな…。あれもすごかった。
あ、あと鳥のあんかけさんは鳥のドット絵のグッズを売られていて、大変心惹かれましたが、ドット絵は自分で描かなくちゃ！…という気持ちにかられたため、買ってはいません（笑）。ドット絵なのに各種鳥の区別がついていてすごかったんですよー。

それから小鳥亭わえかきやさんの和紙グッズが可愛かったー。全部違うんですよ。どの子がいいか、色々探してしまいました。一羽持ち帰りました！

私の興味の都合上、鳥グッズの話が多いですが、サメもキノコも鉱物も天体も…何やらいろいろありましたよ。
あ、古墳もありました。元素関係も色々ありました。狼もけっこう多かったような。あと鮫とか。かびもあった。
あ、そうそう。家紋風・土壌動物風呂敷もよかった。うっかり買いそうになる位はよかった（つまり買ってはいない…）。

ほかにもいいと思ったものはあったんですが…うーん、ありすぎて思い出せない（笑）。
一応買い物は控えめにしておきましたが、一度財布のひもをゆるめたらものすごく買っちゃいそうな位、いいものが沢山ありました。マニアックなものが欲しかったらここに行っておけ！という感じでした。

そんなわけで楽しかったのですが。残念ながら次回開催は未定です。東京オリンピックのため、同時期の開催が出来ないんだそうです…。
むー、違う時期でもやってくれるといいのですが…。

そして一ついえば…、博物ふぇすてぃばる、公式ページのサイトがいまいちな気が…。TOPページに誤字あるし、出展ブース紹介、MAPの頁が重いし！
あと出展ブースの一覧でもうちょっと何のブースなのかわかると嬉しかったなあ…。
いちいち別ウィンドウで開けないと何があるブースなのかわからないのは大変。
カタログも同様です。何のブースなのかももうちょっとわかると有難いですね。ジャンル分けとかなくごちゃまぜに並んでいるようなので、どこが自分の興味あるジャンルなのかが、ざっとわかると有難いのですが…。

6月の読書メーター

6月の読書メーター
読んだ本の数：2
読んだページ数：480
ナイス数：65

大奥 16 (ヤングアニマルコミックス)の感想
前巻の笑いっぷりから（この表紙からも）どんなとんでもない女性かと思いきや。ただのお母さんっこだった。お母さんにカステラを食べさせたがるところなど可愛い。そのお母さんはひどいのになー。和宮がお母さんでなく家茂に心を傾けてくれるといいんだがー。いや、よくもないのか？しかし京の人達はほんっと図々しくって、和宮が一番マシな気がするよ…。
読了日：06月10日 著者：よしながふみ
大奥 15 (ヤングアニマルコミックス)の感想
買ってはあったのですが、前の巻から読まないと話がわからない気がする…と積読状態でした。実際読んでみたら前の巻どころから前の前の巻から読むことに…。いや１巻まで戻らなかっただけよしとしたい。ツンデレな家定様。やっと幸せだと思えたのになあ。もうなあ…。対立するかと思われた胤篤と瀧山は意外に同志への道を突き進んでいる…ようなのはいいな。家茂と慶喜は、『風光る』の印象が強いので、あらまあという感じ。特に慶喜。和宮様はさてどういうことか。気になるところで続く。
読了日：06月10日 著者：よしながふみ

読書メーター

ヨーグルト消費作戦

最近ヨーグルトを食べるようにしているのですが。
買い置きがあったのに、買ってしまって、賞味期限が…！　になってしまいました。

ヨーグルトを消費するぞ！最近買ったお菓子の本にヨーグルトを入れるパンケーキがあった！
しかしお菓子ではなく朝ご飯にしようと思うとこの生クリームたっぷりはどうも。
あ、生クリームが苦手な人向けにヨーグルトをのせるのも提案されている！！更にヨーグルトが消費できるぞ！！

というわけで、ヨーグルト入りパンケーキの上にヨーグルトクリーム。＋いちごジャム。
お菓子の本では、いちごも大量にのっていましたが、そんなにお金はかけない（笑）。



何やら愉快な出来上がりですが、賞味期限があやしいヨーグルトが全部消費できたし、美味しかったのでよしとします。
あ、ここには４枚しか映っていませんが、全部で７枚出来上がりました。本には「５枚分」って書いてあったんですけどねえ。うちのお玉は若干小さめかもしれない…。